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2016/2/5

これから流行る?Drupal(ドゥルーパル)ってCMSについて

Drupal(ドゥルーパル)というCMSについて

オープンソースで提供されオンプレミスで利用出来るCMSは様々な種類がありWordPressやMovableTypeはご存知の方も多く、ネット上にも様々なカスタマイズ情報もあり個人の方から構築サービスを提供している企業も多いのでCMSとして導入し稼働しているサイトはここ数年で桁違いに増えていると感じます。

日本では2004年にシックスアパートがtypepadとMovableType3の提供を開始し、ライセンス代こそありましたが金額も数万円で導入コストが抑える事が出来るため、一気にCMSの敷居が低くなりました。
その当時は、WordPressの認知度は低く今のようにプラグインも充実しておらずそこまで普及もしていませんでした。
また、オープンソースは「セキュリティが不安」「責任の所在が不明確」などの問題もあり、大手企業では嫌煙されがちでした。

MovableTypeが4、5とアップデートするたびにライセンス代が上がって行った事や、大手企業での導入事例や実績が増え、無料というバリューがあるWordPressが選ばれるようになりました。

DrupalはそんなwordPressやMovableTypeと同じようにオープンソースで提供されオンプレミスで利用出来るCMSです。

Drupalは歴史が古い

日本ではまだまだ知名度が低いDrupalですが、実はリリースは2001年とWordPress(2003年)よりも古いのです。

今では当たり前の「インターネットへの常時接続」。2000年台のUniversity of Antwerpの学生にとっては高価でした。
ネットワーク内で安価にファイル共有する事を目的に、電子掲示板付きの小さなニュースサイト「Drop.org」を作り上げ、それをオンラインに公開。
公開後の「Drop.org」では、読者達がWEBの技術について話し合う場となり、その技術を試す場にもなりました。

そんな感じで、オープンソースで開発が進み、「Drop.org」で動いているソフトウェアを”Drupal”としてリリースに至ったわけです。

「オープンソースCMSアワード」で殿堂入り

Drupalの受賞歴
「オープンソースCMSアワード」で2年連続優勝するなど海外ではとても高い評価があるようです。

Drupalは海外を中心に普及

drupalの稼働サイトのキャプチャ
Drupalは海外で普及しているCMSの一つで数多くのウェブサイトに導入され稼働しています。公式サイトでは、Firefoxのサイトや、NASAのサイトに導入されているとあります。

また日本でも大手企業のウェブサイトに導入され稼働している事例が増えてきています。

ライセンス代は無料

GPLライセンスの元で配布され、商用/非商用の利用にかかわらずライセンス代は無料で利用が出来るのはありがたい。

Drupalの特徴

drupal-logo
Drupalの特徴は学生間のファイル共有が走りなのでDB型と言われ多言語かやグループウェア的な要素が強いです。また、WordPressよりも表示速度は速いです。
WordpressやMovableTypeと特徴を比較するとブログ型と言えます。

WordPressやMovableTypeと比較すると拡張する事を基本としているDrupalは大規模サイト向けと言えます。

最後に

日本ではまだまだ知名度低いですが、drupalのカスタマイズが得意な制作会社もどんどん増えているので、普及が進みそうですね。

大規模サイトや多言語サイトの場合には、drupalを検討するのもいいのかも。

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